EDGEof - MIYASHITA PARK AR

渋谷の宮下公園は当時、再開発の途上にありました。EDGEofは東京のビルの3階に、装飾のない白い建築模型を展示していました。模型は開発の形を示しますが、その中で何が行われるかまでは伝えられません。しかも三井不動産には、作業の起点にできる模型のデジタルデータがありませんでした。

実物の模型を撮影して採寸し、その計測値からローポリゴンの3D再現データを作成して、トラッキングとオクルージョンの基準としました。iPad上のARKitで動作するアプリは、実物の模型に位置を合わせてコンテンツを重ねます。フロアごとに配置したホットスポットからは画像、テキスト、動画を開くことができ、公園の屋根を構成する12のアーチが建物の上に組み上がるアニメーションも収録しています。

ホットスポットのコンテンツは、納品時点で固定していません。EDGEofは来場者の反応を見ながら追加を続けたいと考えていたため、アプリはクライアント自身が編集するCMSを参照する構成としました。ホットスポットの配置、移動、更新は、アプリを再ビルドすることなく行えます。

担当領域:AR開発iOSアプリ開発3Dモデリング3D開発データベース・CMS
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