Metaのテキストから動画への生成 - Tech Insiders News, 2022年10月

インタラクティブ技術、AI、web3、センスメイキング、起業、心理学について、「ノイズより信号」を重視して選んだリンク集です。
本日の画像はMidjourneyによる生成。プロンプトは「Vogueをまとったフェンシング選手」(下記のリンクから着想を得ました)。画像の全体は記事の末尾に掲載しています。
- いま動いていること: AI生成コンテンツをめぐる動きは止まりません。Meta(旧Facebook)がテキストから動画を生成するツールを公開しました。商用利用に耐えるまでにはまだ道のりがありますが、ここ数か月のAIの前例のない伸びを見れば、その日は早く来るでしょう。
議論の鍵になる論点: コンテンツと知的財産の帰属、偽物、創造性の後押し、制作の効率化、アーティストの雇用リスク。 - 話題を呼んだもの: マーク・ザッカーバーグが、オリンピックのメダリストとMRでフェンシングをする動画を公開しました。
おそらく10月11日のConnectイベントで発表されるMetaの次期ヘッドセットを見せる内容です。
気になる点: 競技者が使えるものにするには、プレイヤー間の遅延が極めて小さくなければなりません。これがヘッドセットの性能を示す良い兆候であり、演出された宣伝でないことを願います。豆知識: フェンシングは目にも留まらぬ速さです。 - またもやMetaですが、同社のヘッドセットは本体とコントローラー以外のセンサーなしで利用者の姿勢を推定できます。
なぜ重要か: 完璧ではないにせよ、利用者のアバターを安定して手軽に描画でき、仮想世界におけるアバターの存在感が高まります。
これまで同じ結果を得るには、少なくともカメラ1台と複雑なモーションキャプチャー機材が必要でした。
論文へのリンク - Vogueがメタバースのバーチャルワールド体験を公開しました。ヘッドセットがなくても、こちらからお試しいただけます。
注目点: やや技術的な話になりますが、この体験の描画はあなたの端末ではなくクラウド側で行われ、その結果が映像として返される仕組みです。この技術の利用が広がっているのは実に興味深く、以前も述べたとおり、これはおそらく未来の形です。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。おまけとして、Midjourneyに「Vogueをまとったフェンシング選手」と指示して生成した画像の全体をどうぞ。